日本に個別指導塾は数多くありますが、その中身は様々だと知っていましたか?
先生一人当たりの同時に教える生徒の人数からいくと、1対1(マンツーマン)・ 1対2(当塾の個別指導コース)・1対3位までは、個別指導と呼んでいいでしょうが、
1対6や、まして1対10となるとどうやって教えているのやら。
一斉授業なら生徒が何人でも、指導力のある先生なら大丈夫でしょうが、個別で同時に10人となると、プリントをやって、マルを付けてお終いとしか考えられません。
コンピュータを使った自立学習塾もありますが、それならわざわざ塾に行かないでも 自宅でやれば良いような気がします。教育の本来は「人と人との関わり」であると思いますから、コンピュータ指導がメインにはなれないと考えます。
又、担任制とそうではない個別塾があります。 担任制ではない個別塾は学生講師が多く、講師は直前まで誰のどんな教科をどこから 教えるのか分からないということです。生徒はいつ行っても良いのかどうかは塾に よって 違ってきますが、担任制をとっている当塾としては考えられないことです。
他に、決まった教材がなく、教科書のみや学校のサブ教材、市販の教材だけで やっている塾もあります。教材選びは「その生徒が伸びるかどうか」に大きく関わってきますので、私は一人一人の適性を見極め、慎重に教材選択を行ないます。
トップ
塾長ブログ
お問い合わせ
クリックで応援お願いします!