「生徒の目の高さに合わせた指導」とは、私がよく講師に言っている事です。
但しその目は常に上を向いていなければなりません。
今はまだまだ目線の低い生徒でも、少し先、少し上を向けてやることが大切です。
希望に燃え、やる気満々の生徒には、その「やる気」に応え、ハイレベルなスピード感溢れる授業をしなければなりません。
生徒の目線を更なる「高み」へと導くために、講師は持てる力をすべて出し尽くします。
個別指導とは、「個人別指導」です。指導方法は生徒によって変わってきます。
何故なら生徒の個性は様々だからです。様々な個性を認め、良い方向に伸ばすことが、真の「個別指導」であると思います。
(個別指導学習塾 早英ゼミナール 塾長 矢頭嘉樹)