9月4日(日)は第4回北辰テストです。
9月以降の北辰テストは、受検者も増え、私立高校の確約基準ともなりますので、重要な模擬テストとなります。
夏休みの成果が試される時でもあります。
「北辰テスト対策」はどうすればよいのかまとめました。
もちろん山を張らないことの大切さは言うまでもありません。
英語・・・
長文対策をやっていきましょう。。
リスニング対策も忘れずに。英語が得意な生徒はリスニングができれば、高得点が臨めます。
英語が苦手な生徒でも、リスニングで点数を稼ぎましょう。
リスニングはCDで練習すればするほど「英語耳」になっていきます。
英検3級レベルのCDや公立過去問を聞きましょう。
慣れないうちは、スクリプトや答えを見ながらやってもいいですよ。
別にそれはズルじゃないですからね。
何回か聴いていると何を言っているか分かってきます。
数学・・・
ルートの計算は確実にできていますか?
√ の大きさを比べる時はどうするのでしたっけ?
A=B=Cの形の連立方程式の解き方は大丈夫でしょうか?
確率は確実に樹形図が書けますか?
一次関数と図形の融合問題に慣れましたか?
国語・・・
二字熟語の組み立て、助動詞の用法の違い等知識問題を整理していきましょう。
その他「小説文」「論説文」の読解問題。古文に慣れていかないといけませんね。
理科・・・
1分野では、「電流の問題」や「状態変化」「化学変化」中心。
「右ねじの法則」や「右手の法則」「オームの法則」の使い方はOKでしょうね?
2分野では「光合成」「地震」も忘れずに。
理科は「山を張らないこと」様々な分野から出題されますからね。
社会・・・
歴史が苦手な生徒が多いのが残念ですね。
社会も山を張ってはいけません。すべての時代からでますから。
外交史もまとめましょう。
日宋貿易、日明貿易(勘合貿易)、南蛮貿易、朱印船貿易は時代と人物は必須です。
地理では計算問題、時差と縮尺はできますよね?