新しい指導要領 2011−8−24

 小学生は今年から新しい指導要領で編集された教科書を使っています。といっても今年急に新指導要領で勉強するのではなく、去年までは移行措置として教科書は従来のままで、プリントで新指導要領の内容も教えていました。

 新指導要領では「倍数・約数」「分数の通分・約分」「単位量当たり」「平均」といった単元の指導時期が一挙に小6から小5に変更になっています。小5で学ぶ内容が大幅に増えたという事です。それに加え小5では小学生で一番難しい「割合」も覚えます。

 ここにきて、小5で塾に通っていた生徒と通っていなかった生徒の差が開いています。つまり、小5で塾に通っていなかった生徒は「割合」と「単位量あたり」「平均」の理解が中途半端だということです。

 ゆとり教育からの脱却により、教わる内容は理数系を中心に増えました。ということは、理解に差がついてくるという事です。小学の基本的内容が理解できなければ、来年から新指導要領に変わる中学の学習内容の理解も危うくなります。気をつけましょう。当塾できちんと理解していきましょう。

早英ゼミナール 塾長 矢頭嘉樹

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