The Beatlesの「Carry That Weight」
「重荷を背負っていくんだ!」という曲。
これから人生の荒波に漕ぎ出そうとしている若い人に贈ります。
この曲を前向きにとらえて欲しいと思います。
Golden slumbers〜Carry That Weight〜The End
今はもうなくなってしまったけれど
昔は家に戻る道があった
泣かないで いい子だから
子守唄を歌ってあげよう
黄金のまどろみ(ゴールデン・スランバーズ)で満たしてあげよう
微笑みながら目をさますことができるように
昔は家に帰る道があったものだ
さて、君は重荷を背負っていかなくっちゃならない
これからずっとだよ
僕らビートルズは安眠まくらじゃない
招待状を送っただけだ
お祝いの真っ最中にもかかわらず
ビートルズはもう終わる
残念だけど
始まったものは終わる
さよなら
でもまた新しいものが始まる
これからも
君は重荷を背負っていかなくっちゃならない
もちろん僕らも同じだ
覚悟はあるだろうか
オーケイ それでいいんだ
今夜は君の夢を見るかもね
君のこと
心から愛している
結局
僕らが得ることができるのは
与えた愛と同じなのかも知れない
僕らが作りだす愛と
僕らが手に入れる愛の
総量は同じだ
それがビートルズの結論
ジョンとポールの結論なのさ
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