またイジメによる子供の自殺がありました。
問題は、いじめが起きて学校や教育委員会に訴えても、何ら対応がされなかったことです。
いじめは「犯罪である」ことを教師も教育委員会も、そして警察も理解しないといけません。
学校が荒れていても公立の教師は「我慢して転勤」するのを待つだけなのでしょうか。
全く責任を取らない教育委員会は、何のために存在しているのでしょうか。
これでは辛い思いをしている子は救われません。学校に行かないことが選択の一つになります。
教育評論家の尾木さんのブログを以下に転載します。
絶対に死んじゃダメ!
辛い思い
抱えている子どもたち
絶対に死んじゃダメだよ!
不登校してでも
自分の命守ろうね…
大津のいじめ練習殺人事件
見ても
・加害者
・教師
・校長
・教育委員会
最低な人たち
どうしてこんなに
野蛮でレベル低い人たちのために
自分の人生
犠牲にする必要
あるだろうか
取り敢えず避難して
エネルギー
温存しよう〜
そして
近いいつか
巻き返し
みんな幸せになろうよ


あまりにも
不公平
不平等
じゃないか!?

http://ameblo.jp/oginaoki/entry-11294796844.html
オギママだけあって、子供達の気持ちがわかるのですね。
それじゃあ、私は「よしおじ」にでもなりましょう。
いじめ対策は、周りの対応が大切になります。
いじめがあること、いじめは犯罪であることを、周りが認めることから始まると思います。
http://www.soueiseminar.jp/article/14166979.html