小学の低学年であると、学校のテストはほとんど満点が多いですよね。
あまり間違いというのを経験していないので、
塾の問題でも間違いを極端に嫌がる生徒が多いです。
それが低学年の内であれば、まあ「しょうがないかな」と思うのですが、
小学高学年また中学になっても、間違いを恐れる生徒がいます。
バツを付けられるのを極端に恐れるのです。
逆にいくら間違っていても平気という生徒もいますので、
そういう生徒よりはましかな、とも思います。
自分の意識を変えてみましょう。
間違ったっていい!!
大切なことは、その間違いから何かを学ぶことです。
失敗したっていい!!
何もしないより、何かをして、間違うこと。
これなくして、成功はないのではないでしょうか!!