マンガの「ドラゴン桜」は塾に置いてあるのですが、
高校生は見向きもしないのに、どういうわけか小学生が借り出して読んでいます。
いいことですね。
さてそのドラゴン桜5巻に国語の「芥山先生」がでてきます。
芥山先生の話が面白いので紹介します。
引用
みんな国語は「テストでは何とかなる」と思っている。
「適当に書いて当たりそうな気がする。」と思っている。
しかしそれは宝くじやギャンブルと同じで「気がする」だけである。
実際には当たらない。
しかし、勉強さえすれば容易に高得点が取れるように作ってある。
引用終わり
国語のポイントは「正しく読む」ということです。
適当に考えて正解はできないということです。
さらに国語の答えは必ず本文中にあります。
正しく読みさえすれば答えは必ず見つけ出せます。
正しく読むためには、集中力が必要です。
国語の読解が格闘技だと言われる所以です。(?)