入塾した時、これから絶対成績が上がるだろうな、という生徒はある程度分かります。
真面目な生徒?
確かに上がりますね。
これまで勉強してこなかった生徒?
ちょっとやれば上がります。
目標がはっきりしている生徒?
いいですね!
当塾しかない! と悲壮感漂う生徒?
その覚悟は買いです。
そして一番成績が上がる生徒は、
楽しそうに勉強をする生徒です。
勉強が好きだ、とはやっぱり言えないかもしれない。
辛く感じる時もあるかもしれない。
しかし、どうせやらないといけないからというのでもなく、
「やっていたら楽しくなってきた」
そういう生徒が一番伸びます。
ですから、最初からやらないのではなく、
とりあえず「楽しそうにやってみる」のが大事かもしれません。
そのうち、本当に楽しく感じてきたらもう絶対伸びます。
本当ですよ。
あの孔子が論語の中でおっしゃっています。