受験生になってからで本当にいいの!?
この4月に中学生になるあなたへ。そして保護者様へ。これからは今までとは全く違う生活を送ることになります。授業時間は長いし、定期テストという小学校の時とは違った試験がある、部活で帰りが遅くなる(寝るのも遅くなる)、先輩後輩という上下関係ができる。この環境に慣れるまで毎日が大変でしょう。
塾に通う余裕なんてない!あなたはそう思いますか?確かに今までならもう寝ている時間に塾で勉強・・・学校でも6時間は勉強して部活までして・・・毎年中1生はつらそうです。
でも、あえて言います。中1の1学期の勉強はとても大切です。他は重要ではない、ということではありません。なぜ中1の1学期が大切なのか?それは、2年後の高校受験の基礎の基礎固めの時期だからです。
数学で言えば例えば正負の数。英語で言えばbe動詞と一般動詞。実は、そこが抜けている2・3年生も少なくないのです。もちろん2・3年生になってからでも挽回は出来ます。出来ますが・・・「もう少し早くから勉強していれば、もっと伸びたのに!」「塾に来てからの範囲は良くできるのに、その前の範囲ができないために、志望校を下げざるを得ない」そう思う生徒がよくいるのです。
せめてあと一年早ければ・・・。私たちは、そんな後悔をあなたにさせたくない。
2年後、より広範囲から志望校を選ぶことができるようになるためにも、1年生からの学習=積み重ねを大切にしなければならないのです。
受験なんて、まだ先?いいえ、違います。そのわけは、もうお分かりでしょう。1年生のうちから受験勉強は始まっているのです。
その勉強の第一歩として、早英ゼミナールの体験授業を受けてみませんか?あなたが意気込んで来てくれることを願っています。