元アップルCEOの「スティーブ・ジョブズ氏」の言葉に次のようなものがあります。
「もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?
それに対する答えが“NO”の日が幾日も続くと、そろそろ何かを変える必要があるなと、そう悟るわけです。」
ジョン・レノンは死の直前何を思ったでしょうか。無念の死だったにちがいありません。
ジョンがもっと生きていれば、素晴らしい音楽をもっともっと聴けたのにと悔しく思います。
ジョン・レノン以外でも、ジム・クロウチ、エルヴィス・プレスリー、ジョージ・ハリスン、マイケル・ジャクソン等が若くして亡くなっています。
日本人では、坂本九、F1レーサーでアイルトン・セナ・・・
そういった人々と共に老いたかった、という気持ちでいっぱいです。
そういった気持にぴったりの1曲。
ジョン・レノンの「グロウ・オールド・ウイズ・ミー」
共に老いていこうという曲は涙なくしては聴けません。
共に老いていこう ジョン・レノン
僕と一緒に老いていこう
最高の時はまだこれから
僕らの時代は始まったばかり
きっと一つになれる
神も祝福してくれるだろう
僕と一緒に老いていこう
一本の樹に二本の枝
人生の終わりには
二人で夕陽を見つめていよう
神の祝福を受けるように
人生を共に過ごせば
二人は一緒にいられる
終わりなき世界で
僕と一緒に老いていこう
どんな運命が待っていようとも
僕らは生き抜いていける
僕らの愛は本物だから
神の祝福があるだろう
GET OLD ではなく GROW OLD 、これは、ただ単に年をとるのではなく「成長していく」という意味が込められていると思います。
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