当塾では中学3年生は「5教科フル・コース」が好評で、ほとんどの生徒が5科目を受講します。

それに比べて、中学1年生と2年生は、英語と数学のみの受講がほとんどです。

積み上げ科目の英数の受講は当然だと思いますが、理科の受講者が少ないのをいつも残念に思っています。

英数ときたら、次は国語かもしれないですが、特に女生徒は理科の方が必要ではないかと思っています。

みんな(?)苦手ですからね。

でも中1・中2は部活も忙しいし、受験生でもないのでそこまですることはない、とお思いの保護者が殆どです。理社の必要性もあまり理解されないようです。暗記科目でしょう? そうではないのです。

理科は難しく感じる生徒もいますが、じっくり分かりやすく指導していけば、必ず理解できます。

そして理解できれば、こんなに楽しくて点が取りやすい科目はないのです。

高校入試でもあまり発展問題がでないので、基本を理解しておくことによって高得点が狙えます。

ぜひ理科を受講科目に加えて下さい。

国語の強化に関しては、月1回の「作文教室」を受講されることをお勧めします。

記述式問題への対応だけでなく、国語力の一つとしての「作文」。

さらに「自己表現力」を磨くための「作文教室」とお考え下さい。

 

案内はこちら→作文教室

理科と作文、意外な組み合わせと思われるかも知れませんが、当塾の特徴の一つです。

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塾長 矢頭嘉樹

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埼玉県公立高校選択問題。上位20の高校で課される英数の入試問題です。確かに難しくて、今年の生徒も四苦八苦しております。

去年の英作文。「AIについて、もっと使われるべきだという人もいるが、あなたはその考えについてどう思うか、40語以上50語程度の英語で書きなさい。
勿論AIが何かという注はありません。

これを梅○先生は「英語を超えた英語の問題である」とおっしゃっています。
普通の検査問題(20校以外の生徒が受ける試験です)が「感想文の世界」だとすると選択問題は「論文の世界」だということです。

まあ今時AIとかコンピュータとかについては私より中高生の方が詳しい子もいるので、そんなに難しいとは思いません。

浦和とか大宮高校を受ける生徒は、社会の動きについて自分なりの考えは持っていると思います。

通知表の結果はどうでしたか。
良かった生徒、残念な結果になった生徒、色々でしょうが、どうしてこの数字なのかは本人が一番良く分かっていると思います。
もちろん塾でも、普段の生徒の様子からある程度は予測できます。普段の勉強態度が成績表に出るものです。

普段からきちんと勉強していれば、成績は後からついてくるものです。
全く成績を気にしないのは問題ですが、必要以上に成績を気にしない方がいいですよ。
通知表が1上がった、下がったに一喜一憂するのではなく、「実力」をつけることが大切です。
実力がつけば必ず伸びます。


実力があるとは「基本的内容を理解していること」と「勉強への正しい向き合い方が身についている」ということです。


この夏は実力をつけるために何をすべきか考えましょう。
例えば「読書」・・・学校の教科書を読んでいくのでも立派な読書です。
例えば「歴史の勉強」・・・理科・社会は学校以外でどのように学んでいるかが大切な科目です。
歴史であれば塾長のブログを参考にしてほしいですね。ちょっと難しいかもしれませんが・・・・・

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塾長 矢頭嘉樹

夏休み、受験生には「天下三分の計」を勧めています。 

1日24時間を、睡眠8時間、勉強8時間、その他8時間に三分割する計画。

睡眠時間はたっぷり確保するのが、ポインですね。 

その他8時間は多いかもしれませんが、ゲームをやるのではなく、音楽聴くか本でも読んでいたらよいでしょう。


天下三分の計とは「三国志」にでてくる言葉です。 

漢帝国が滅んで天下が乱れた3世紀の中国。

名軍師諸葛孔明の提案により中国を三分して統治したことをさします。 

劉備玄徳の「蜀」

曹操孟徳の「魏」 

孫権仲謀の「呉」 

 3世紀といえば、日本では「卑弥呼」の時代です。

「魏志倭人伝」の「魏」が曹操の国ですね。

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個別指導という学習塾の形態について「社会にでたら一斉指導なので、個別指導に慣れてしまったら、社会に出た時に困る」というような批判を見たことがあります。果たしてそうでしょうか。

職人の世界はもちろん、学者の世界でも、また企業においても、優れた技術の伝承は「個別指導」ではないでしょうか!!

教育の世界において、小・中・高校が「一斉指導」なのは、唯の「慣習」ではないですか。あるいは教える側の「効率」の問題ではないでしょうか?

そりゃあ、1対1で教えるより、1対40の方が「効率」はいいかも知れませんが、効果は個別に劣ります。

先生と生徒は「師匠と弟子」のような関係の個別指導塾が理想です!

先生は自分の持つすべての力を「生徒」のために出しつくす。

そして生徒は、先生の情熱に答えて、ありったけの力で「先生の言うことを理解していく。

さらに、そんな生徒の頑張りに先生も答えて、緊張感あふれる授業を続ける・・・そんな「個別指導の授業」が理想です。

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