福澤 健一さんよりシェア 

この2ヶ月、心のどこかでずっと思っていたこと。

今、人間が変わらなければ・・・。

コロナウイルスから人類への手紙 Coronavirus’ Letter To Humanity ↓ 

地球は囁きました、 でもあなたは耳を貸さなかった The earth whispered but you did not hear.

地球は話しました、 でもあなたは聞かなかった The earth spoke but you did not listen 

地球は叫びました、 でもあなたは耳を塞いだ The earth screamed but you turned her off. 

そして、私は生まれました・・・ And so I was born... 

私はあなたを罰するために 生まれたのではありません・・ I was not born to punish you... 

私はあなたの目を覚ますために 生まれたのです・・ I was born to awaken you... 

地球は助けを求めて叫びました・・・ The earth cried out for help... 

大洪水、でもあなたは聞かなかった Massive flooding. But you didn't listen. 

燃え盛る火事、 でもあなたは聞かなかった Burning fires. But you didn't listen. 

猛烈なハリケーン、 でもあなたは聞かなかった Strong hurricanes. But you didn't listen. 

恐ろしい竜巻、 でもあなたは聞かなかった Terrifying Tornadoes. But you didn't listen. 

汚染した水により海の生き物が死んで行く 警鐘を鳴らして氷山は溶けて行く、 厳しい干ばつ、 そんな時、 あなたは地球の声を聞こうとはしなかった You still don't listen to the earth when. Ocean animals are dying due to pollutants in the waters. Glaciers melting at an alarming rate. Severe drought. 

地球が どれほど悲観的な危機にさらされていても あなたは聞こうとしなかった You didn't listen to how much negativity the earth is receiving. 

終わりのない戦争 Non-stop wars. 

終わりのない貪欲さ Non-stop greed. 

あなたはただ、自分の生活を続けていた You just kept going on with your life.. 

どれだけの憎しみがそこにあろうと No matter how much hate there was.. 

毎日何人が殺されようと No matter how many killings daily.. 

地球があなたに話そうとしていることを心配するより 最新のiPhoneを持つことの方が大切だった It was more important to get that latest iPhone then worry about what the earth was trying to tell you.. 

でも今、私はここにいます But now I am here. 

そして、私は世界のその軌道を止めました And I've made the world stop on its tracks. 

ついにあなたに耳を傾けさせました I've made YOU finally listen. 

私はあなたに避難を余儀なくさせました I've made you take refuge. 私はあなたに物質的な考えをやめさせました・・ I've made you stop thinking about materialistic things.. 

今、あなたは地球のようになっています Now you are like the earth... 

あなたは自分が生き残ることだけを考えています You are only worried about YOUR survival. 

どう感じますか? How does that feel? 

地球を燃やして・・ 私はあなたに熱を与えました I give you fever...as the fires burn on earth. 汚染された地球の空気・・ 私はあなたに呼吸への課題を与えました I give you respiratory issues..has pollution fill the earth air. 

地球が毎日弱って行くように、 私はあなたに弱さを与えました I give you weakness as the earth weakens every day. 

私はあなたから快適さを取り除きました I took away your comforts.. 

あなたの外出 Your outings. 

あなたが以前は忘れていた地球とその痛み The things you would use to forget about planet and its pain. 

そして私は世界を止めました And I made the world stop... 

そして今・・・ And now... 

中国の空気はきれいになり・・ China has better air quality.. 

工場は汚染を地球の空気に 吐き出さなくなり 空は澄み切った青色に Skys are clear blue because factories are not spewing polllution unto the earth's air. 

ベニスの水は透明になり イルカを見ることができます。 The water in Venice is clean and dolphins are being seen. 

なぜなら水を汚していた ゴンドラを使ってないから Because the gondola boats that pollute the water are not being used. 

あなたには 自分の人生で大切なものは何かを 考える時間が出来ました YOU are having to take time to reflet on what is important in your life. 

もう一度言います、 私はあなたを罰しているのではありません・・ Again I am not here to punish you.. 

私はあなたを 目覚めさせるためにここにいるのです I am here to Awaken you... 

これが全て終わったら私は去ります・・ When all this is over and I am gone... 

どうか、 これらの瞬間を覚えておいてください Please remember these moments.. 

地球の声を聞いてください Listen to the earth. 

あなたの魂の声を聞いてください Lisetn to your soul. 

地球を汚さないでください Stop Polluting the earth. 

争うことをやめてください Stop Fighting among each other. 

物質的なことに気を取られないでください Stop caring about materialistic things. 

そして、 あなたの隣人を愛し始めてください And start loving your neighbors. 

地球とその生き物たちを 大切にし始めてください Start caring about the earth and all its creatures. 

何故なら、この次、 私はもっと強力になって 帰って来るかもしれないから・・・ Because next time I may come back even stronger... 

コロナ・ウイルスより Signed, Coronavirus Received by :Vivienne R Reich 

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 お読みいただき ありがとうございました。

村上春樹のこの言葉、たまに振り返って噛みしめます。4)が難しいですね。

@harukimurakami_僕は個人的には、
1)愚痴をできるだけ言わない。
2)好きなことをただ一生懸命やる。
3)お腹の肉をなるべくつけない。
4)新しい音楽を積極的に聴く。
というようなことを心がけております。

早英ゼミナール塾長 矢頭嘉樹

聖徳太子の十七条憲法については、一条から三条までが有名ですが、その名の通り十七条まであります。

では聖徳太子はこの憲法で何を言っていたのか、中学生にもわかるように注釈をつけてみました。

今の「日本国憲法」もそうですが、憲法は一般国民に対してというよりは、政治家・官僚・役人に対しての「心構え」であるのが第一義ですね。

第一条 和を大切にし、いさかいをおこさないことを根本としなさい。

      協調の気持ちをもって論議するならば、おのずから道理にかない、どんなことも成就するものだ。

(注) 「和」が「平和の和」だとするならば、日本国憲法九条にも通じるものがありますね。

「日本国民は正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。陸海空軍その他の戦力は保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」

第二条 あつく三宝を敬いなさい。三宝とは「仏・法・僧」のことである。

      仏の教えに従えばまがった心を正くすることができる。

(注) お経を見ていて気付いたこと。聖徳太子は日本の仏教の第一人者でありました。

第三条 天皇の命令には必ず従いなさい。詔に従わなければ敗れていくだろう。

(注) 武士の世でも朝廷は健在でしたね。

第四条 役人は「礼」の精神を根本に持ちなさい。

(注) 公務員・官僚に道徳心がなければ国が乱れるということ。

第五条 官吏は饗応や財物への欲望を捨て、訴訟を厳正に審査しなさい。

(注) 賄賂などとんでもない。三権分立を守り、裁判所は行政の言うことを聞くのではなく、法と良心に従うこと。

第六条 勧善懲悪は古来よりの良い典である。

(注) 悪は見逃してはいけない。良い行ないは認めないといけない。見て見ぬ振りをしてはいけない。上に媚びへつらってはいけない。

第七条 人にはそれぞれ任務がある。職務を忠実に履行し権限を乱用してはならない。

      事柄の大小に関わらず、適任の人を得られれば必ずうまくいく。

      古の聖王は職に適した人を求めたが、人のために官職を設けたりはしなかった。

(注) よこしまな人間がトップにつけば、災いや戦乱が充満する。

第八条 官僚は朝早く出仕し、遅くまで仕事をしなさい。

(注) 今の公務員はどうなのでしょうか。

第九条 「信」は「義」であり「人の道」の根本である。

      官吏に真心があるならば何事も成功するだろう。

      公務員に真心がなければ、どんなこともうまくいかないものだ。

(注) 「信」とは嘘を言わず、言行が一致すること、欺かないことであり、それが「義」つまり「人間としての正しい道」につながります。

第十条 心の中の憤りをなくし、憤りを表情に出さぬようにせよ。

      人が自分と違うことをしても怒ってはならない。

      自分だけが正しく、人が必ず間違っているとはいえない。だれもが賢く又愚かでもある。

(注) 官僚や政治家だって間違いを認めないといけないですよね。国のやることは絶対正しいなんてことはありません。

第十一条 官僚たちの功績・過失をよく見て、それに見合う賞罰を必ず行ないなさい。

(注) 役人の失敗はお役所ぐるみで隠そうとしてはいないでしょうか。罪を負うべき企業が罰を逃れてはいないでしょうか。

第十二条 役人(政治家)は勝手に人民から税を取ってはならない。天皇だけが主である。

       役人(政治家)は任命されて政務にあたっているのである。

(注) これは本当にそう思います。法律を作る立場であるからといって、勝手に増税がらみの法律ばかり作ってはいけない。

第十三条 いろいろな官職に任じられた者たちは、前任者と同じように職務を熟知するようにしなさい。

       前のことなど自分は知らないといって公務を停滞させてはいけない。

(注) 勉強していい大学に入って、国家公務員になったからもう勉強はしなくていいなどと思ってはいないでしょうね。国のため国民のために勉強しましょう。

第十四条 官僚は嫉妬の気持ちを持ってはいけない。

       自分より才能があるからといって押さえつけてはいけない。

       聖人・賢者といわれる人がいなくては国を治めることはできない。

(注) 今の日本に「聖人や賢者」はいるのでしょうか? 「地上の星」はどこにあるのでしょうか。(中島みゆき)

第十五条 私心を捨てて公務に向かうのは、官僚の道である。

       私心があるとき恨みの心がおきる。恨みがあると不和が生じる。

       不和が生じると公務の妨げとなる。

       第一条で「上の者も下の者も、協調・親睦の気持ちを持って論議しなさい」というのはこういう心情からである。

(注) 「私心を捨てる」ということは難しいですね。でもその気持ちが大切なのだと思います。

第十六条 人民を使役するにはその時期を良く考えてする、とは昔の人の良い教えである。

       春から秋までは農耕に力を尽くし、人民を使役してはいけない。

(注) 徴兵制なんて、とんでもない。一年の内の時期だけでなく、一生の内の大切な時期も考えて貰いたい。子育て時期にはお父さんもお母さんもある程度仕事から解放してあげたいものです。

第十七条 ものごとは一人で判断してはいけない。必ず皆で論議し判断しなさい。

       重大な事柄を論議する時は、判断を誤ることがあるかもしれない。

       その時皆で検討すれば道理にかなう結論が得られよう。

(注)) これは民主政治のことをいっているようにとれます。第一条と同じく「和をもって貴しとなす」は日本の根本原理なのですね。

(参考)金冶勇「聖徳太子のこころ」

ここまで読んできて本当に感動しました。

1400年前の聖徳太子の言葉は、そのまま現代日本にあてはまります。

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小学でも日本史を習っているはずなのに、中学生に日本史を教えるのに苦労しています。

基礎となる「日本史の流れ」と「人物名」を全く知らないので、すべてが一からの授業になってしまいます。それでも、歴史が好きになるようにあれこれ苦心していますが。

人気なのは、人物画と人名と業績を線で結ばせるものですね。ゲーム感覚でやれるのが楽しいのでしょう。

私が何で日本史が好きだったかということを考えると、「手塚治虫」の「火の鳥」のおかげだったかもしれません。 小中高大学大人とすべての時代を通じて手塚治虫を読んできました。

一番の傑作は「火の鳥 鳳凰編」だと思いますが、歴史の勉強(?)には「乱世編」がいいかもしれません。 火の鳥には平清盛がでてきますし、他に卑弥呼の時代や聖武天皇の時代もでてくるので歴史に親しめます。


手塚的歴史観の影響を受けるでしょうけど、歴史なんて誰かの視点で見るものではないでしょうか。

司馬歴史観は有名ですね。

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東進ハイスクールの林先生もおっしゃっていましたが、

最近「正しい姿勢で勉強する」大切さを感じています。

勉強だけではありません。

野球も水泳も、殆どのスポーツは「正しい姿勢」「正しいフォーム」をうるさく言います。

それだけ大切なことだからです。

勉強していて、眠くなる生徒がたまにいますが、

それはやはり「姿勢」の問題かもしれません。

林先生曰く、

「人間の脳は直立することによって発達してきた。

3歳から10歳の間にきちんとした姿勢を取らないのは脳にとって致命的だ」

たしかに正しい姿勢のヤンキーはいないような気がします。

塾でこれまで姿勢についてあまりうるさく言わなかったのは、やっぱり間違っていました。

これからは「姿勢について」うるさく言うつもりです。

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予習中心なのか復習中心なのか,早英ゼミナールはどうなのですかと質問を受けることがあります。

どちらが中心かは、生徒次第というのが答えですが、それでは愛想がないので、もう少し詳しく予習がいいか、復習がいいか、私の考えを書きます。

中学生の学習という前提です。小学生・高校生はまた別の機会にします。

先ず予習が望ましい科目として「英語」が挙げられます。

といっても、教科書を予習するだけでなく、「英検」の学習をしていくと必然的に予習になるということです。

小学生には5級、中1生に4級、中2生に3級、中3生に準2級の学習をしようとすると、予習以外にはありません。

英検は3級くらいまでは、単語の暗記だけで合格することは可能ですが、それだけでは何にもなりません。

他の塾から転塾してきた生徒で、ひたすら英単語を暗記させられてすっかり英語嫌いになった生徒がいます。

そういう生徒は検定は持っているのですが、文法力とか作文力(英作文)が全くできないので、基本をしっかり復習していく必要があります。でないと公立高校の問題には太刀打ちできません。

英語の予習は「文法」「語法(熟語)」「長文読解」そして「リスニングとスピーキング」をバランスよく習得していくように指導します。

一方数学は、特別な事例を除いて、「復習中心」がいいですね。

計算だけでなく、文章題、関数、図形などこれもバランス良く復習していきます。

さて数学を予習したほうが良い特別な事例とは、主に3つあります。

春期・夏期・冬期などの講習会で「数検」の予習をやっていくことがその一つです。

数検の問題は入試と違い、素直でストレートな問題が好感を持てるところです。

そのストレートな問題を楽しみながら予習できるのが良いですね。

2つめの事例は、とてもやる気があって復習も積極的にできる生徒です。

新しい知識を得るのがとても楽しいと思える生徒には、どんどん新しいことを教えていきます。

もう一つの特別な事例とは、数学に特別な才能を持っている生徒の話です。

そんなに出会うわけではありませんが、「グッド・ウイル・ハンティング」の「ウイル」みたいな生徒はたまにいます。

リンクはそのグッド・ウイル・ハンティングについての以前の記事です。

もちろんそんな生徒は、言わないでも自分でどんどん勉強していきますので、こちらは見守るだけで、邪魔しないようにしたほうがいいですね。

実際には生徒によって、また時期によって、予習・復習を使い分けているのが正直なところです。

ひたすら予習ばかりだと、模擬試験や入試に対応できません。入試は習ったところからでますから。

逆に復習ばかりだと、学習していく面白さに欠けるのではないでしょうか。

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公民の授業をしていて、国民の義務と権利という話になりました。

それでは質問です。

日本国民の3大義務は何だと思いますか。

答えは「子供に教育を受けさせる義務」「勤労の義務」そして「納税の義務」です。

3つしかないと考えるか、3つもあると考えるかは、生き方に関係してくるかもしれませんね。

生徒にいつも言っているのは、「教育は義務だけど、それは親の義務であって、生徒にとっては義務というより、権利と考えよう。」ということです。

勉強する義務があると考えるより、勉強する権利があると考えるほうが、勉強は楽しいのではないでしょうか。

大切な権利を行使しているということですからね。

生徒はいつも「苦笑い」します。人生最初の苦笑いかもしれませんね。

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ある大学の推薦入試小論文で、北海道旭山動物園獣医の「坂東元」さんの文章を読んで、

「いただきます」という課題で小論文を書けというのがありました。

とても感動しましたので、その一部を紹介します。

「動物園裏側探検の一こま〜いただきます」

【僕がこのガイドを担当する時は、たいてい動物たちのエサをつくっている場所へ子供たちを案内する。

肉食動物は何を食べているのだろう? これは、キツネとかフクロウのエサです。

(そう言って冷凍したヒヨコを水で解凍したものを丸ごと見せる)。

「うわっー、気持ち悪い」 「かわいそう・・・」

みんなはそういうけれど、野生の肉食動物は生きた動物をつかまえて食べないと、いきていけないんだから、

あたりまえだよね。

牛だって、豚だって、誰かが殺してきれいな肉の形にして、僕たちが食べる。

ヤキトリだって、もともとは、こういう鶏の形をしている。

みんなは、ご飯を食べる前に「いただきます」っていうよね。

それって、どういう意味だと思う?

僕はね、こう思っているんだ。

「いただきます」というのは、−−−いのちをいただきます。

そういうことなんじゃないのかな。

僕たちは毎日、いのちをいただいて生きている。生かされている。

だから一番悪いのは、いのちを粗末にすることなんじゃないかな。

レストランでたくさん注文しすぎて残してしまったり、

「まずい」といっていのちを捨ててしまったりすることなんじゃないかな。

だからご飯の前には、ちゃんと手をあわせ、こう言ってから食べようね。

「いただきます」】

この話に関してこれ以上どんなことを書けばいいのでしょうか。

私には見つかりませんでした。

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人間誰しも調子の悪い時はあるものです。

中高生であれば、頑張って勉強しているのに成績が伸びない時、自分はスランプだなと感じることがあります。

そんな時どうすればよいか、考えてみました。

何かをやめる。

 スランプの原因かどうかは分からないけれど、

  どうも自分は何かにとらわれているぞと思うことを、思い切ってしばらく止めてみましょう。

 ゲームだったりテレビだったり、人によって違うでしょうが、

  別に宣言する必要はないので、密かに何かを中止しましょう。

 早英ゼミナールはやめないで下さいね。

何かを始める。

 あまり負担になることではなく、少しの時間でできることがいいですね。

 今までしたかったことでも良いですし、ちょっとした思いつきでもいいです。

 本を読んでみる、散歩をしてみる等が効果的です。

また、スランプ状態のお子様に対して保護者の方は、しばらく見守るというのが大切です。

歯がゆいかもしれませんが、「待つ」ということも必要です。

そのうち少し調子がよくなれば、すかさず声を掛けてあげてください。

ほめることです。「最近頑張っているね。嬉しいよ」とか「安心した」など・・・

見守るというのは放っておくのとは違い、干渉せず状態は把握しておくということです。

では、調子良い時はどうすればよいでしょうか。

そういう時は、原因を3つ考えてみましょう。

早英ゼミナールの先生に言われたことをやってみたら伸びたなとか、

ノートの取り方を変えたら、分かるようになったなとか、

思いつく原因をメモに取り、それを続けましょう。

早英ゼミナール 塾長 矢頭嘉樹

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最新は「今でしょ」でおなじみ。東進の林先生の言葉です。

「今でしょ」の林先生の言葉

2013年6月9日フジテレビ「あすなろラボ」で

林先生がヤンキー達相手に授業を行ないました。

そこでの名言をまとめました。

「敗因は3つ。情報不足。慢心。思い込み」

「人生に必要な能力は2つ。解決力と、創造力」

本は仲間。今わからなければ、歴史にヒントをもらおう。」

「仕事はやるべきこと、得意なことをやる。

 好きなことはお金を 出してやればいい。」

「"努力は裏切らない" っていう言葉は不正確だ。
"正しい場所で" 、 
"正しい方向で" 、
"十分な量をなされた" 
努力は裏切らない。」

自分のことを好きになってくれるタイプの女の子を見極める力が必 要。

男性は一目惚れする範囲が広い。その後絞っていく。

女性は一目惚れする範囲が狭くて生理的に受け付けないゾーンがあ り、 

残りは相手を知っていくたび、点数が上下する。ある地点まで上が れば、・・・

「何か思いがあったら、語ってしまった方がいい。
twitterでもいいし、ブログでもいい。
何か言ってしまうことで、
"力貸してあげるよ"っていう人が昔に比べて非常に簡単に現れる時代。
夢は発表した方がいい。」

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小学の低学年であると、学校のテストはほとんど満点が多いですよね。

あまり間違いというのを経験していないので、

塾の問題でも間違いを極端に嫌がる生徒が多いです。

それが低学年の内であれば、まあ「しょうがないかな」と思うのですが、

小学高学年また中学になっても、間違いを恐れる生徒がいます。

バツを付けられるのを極端に恐れるのです。

逆にいくら間違っていても平気という生徒もいますので、

そういう生徒よりはましかな、とも思います。

自分の意識を変えてみましょう。

間違ったっていい!!

大切なことは、その間違いから何かを学ぶことです。

失敗したっていい!!

何もしないより、何かをして、間違うこと。

これなくして、成功はないのではないでしょうか!!

早英ゼミナール 塾長 矢頭嘉樹

さいたま市の国語教科書(教育出版)中2に「内田樹」の「学ぶ力」が掲載されています。

それによると、「学力」とは「試験の点数」や「他の人と比べたり、経年変化をみるもの」ではないということ。

学力とは「学ぶ力」「学ぶことができる力」だということで、「昨日の自分と比べた時」の変化が大切だということです。

「学ぶ力が伸びる」条件とは次の3つです。

1)自分は学ばなければならないという、己の無知についての痛切な自覚があること。

2)この人が私の師だと直感できること。

3)その「師」を教える気にさせる、広々とした開放性。

この3つをひと言で言い表すと、「私は学びたいのです。先生、どうか教えて下さい。」

この言葉を素直にはっきりと口に出せる人は、その段階で「学力のある人」になるわけですね。

内田樹先生の意見、心から納得できます。

もちろん教える側にその「やる気」に答えるだけの度量がないと、その「学びたい」という気持ちが空振りするわけですが、当早英ゼミナールの講師はすべて、答える度量は備えていると信じています。

内田氏のブログに全文が掲載されています。

内田樹について→ウイキペディア内田樹の研究室内田樹のツイッター

早英ゼミナール 塾長 矢頭嘉樹

早英ゼミナールのツイッター

またイジメによる子供の自殺がありました。

問題は、いじめが起きて学校や教育委員会に訴えても、何ら対応がされなかったことです。

いじめは「犯罪である」ことを教師も教育委員会も、そして警察も理解しないといけません。

学校が荒れていても公立の教師は「我慢して転勤」するのを待つだけなのでしょうか。

全く責任を取らない教育委員会は、何のために存在しているのでしょうか。

これでは辛い思いをしている子は救われません。学校に行かないことが選択の一つになります。

教育評論家の尾木さんのブログを以下に転載します。

絶対に死んじゃダメ!

いじめで
辛い思い
抱えている子どもたち
絶対に死んじゃダメだよ!
不登校してでも
自分の命守ろうね…
大津のいじめ練習殺人事件
見ても
わかるように
・加害者
・教師
・校長
・教育委員会
最低な人たち
どうしてこんなに
野蛮でレベル低い人たちのために
自分の人生
犠牲にする必要
あるだろうか
取り敢えず避難して
エネルギー
温存しよう〜
そして
近いいつか
巻き返し
みんな幸せになろうよ
あまりにも
不公平
不平等
じゃないか!?

http://ameblo.jp/oginaoki/entry-11294796844.html

オギママだけあって、子供達の気持ちがわかるのですね。

それじゃあ、私は「よしおじ」にでもなりましょう。

いじめ対策は、周りの対応が大切になります。

いじめがあること、いじめは犯罪であることを、周りが認めることから始まると思います。

いじめ対策には、以前のこのページで。

http://www.soueiseminar.jp/article/14166979.html

早英ゼミナール 塾長 矢頭嘉樹

教育評論家の「森口朗」さんのブログで、すばらしい「いじめ対策」が紹介されています。

この「いじめ対策」は是非中学校の先生に読んでいただきたいと思います。

以下引用です。

長野県の中学校の先生が実践されている「いじめ対策」は、目から鱗が落ちる素晴らしいものだったので報告したいと思います。

それは、以下のような手順で行われます。

1 いじめの認知は、本人、親、友人の誰からの報告であっても

 「この事態を心配している人から報告があった」で統一する。

 ※ いじめ加害者やその親は「誰がそんなこと言った」と言いがちなので、

  教員側の対応を統一しておくことは極めて有効と思われます。

2 必ず、一人の教員ではなくチームで対応する。

 ※ チーム対応は教員の一番苦手とするところですが、是非克服してほしいところです。

3 複数の加害者(大抵そうです)と複数の教員が別部屋で1対1で対応する。

 ※ ここで、各加害者の発言に矛盾が生じます。

4 15分後に部屋に加害者を残して教員が集合し、情報交換・矛盾点の分析を行う。

5 3・4を繰り返し追求することで、加害者に「いじめの事実」を認定させる。

 ※ 3・4・5は明日からでも実行できるノウハウではないでしょうか。

   「加害者に吐かせる」必要のある仕事(刑事に限らず税金徴収員等々)ではよく使うテクニックです。

6 事実を認めた加害者に対し「泣くまで」反省を迫る。

 ※ ここは教師の真骨頂です。

   中学生ともなると(特にいじめの加害者のような奴は)脅すだけでは、まず泣きません。

   そこで、刑事ドラマのカツどんに当たる要素が必要になるそうです。

   加害者ががんばってきたことの写真(部活動や体育祭・文化祭他)などを見せて、

   「なのにお前は、今、何をやってるんだ」みたいな感じで迫るらしいです。

7 いじめの事実を認め、「泣くまで」反省した加害者は、通常、被害者に謝りたくなるのですが、

 すぐに謝らせることはしない。

 ※ すぐに謝ると加害者が「すっきり」するからです。

8 少なくとも一週間の時間を置いて、加害者に謝ることを許す。

 ※ 被害者にとって、加害者から謝ってもらうことは大きな癒しになるという報告を別の会合で聞きました。

9 保護者を交えて、いじめの事実を報告する

 ※ その際、加害者・被害者を実名で報告するのか否かは聞き漏らしました。

 講演者だったヤンキー先生こと義家氏も、よほど感激したのかシンポジウム修了後、その先生や私がいるパネリスト控え室に挨拶に来て、「何かあったら何でも協力します」と言っていました。

 このような例が、蓄積されず、研究対象とならず、伝播していかず、「素晴らしい先生」の一実践の終わってしまうのが、教育界の最大の欠点です。そこを何とかしたいと痛切に思った一日でした。

森口朗氏のホームページへのリンクです

以下は、「イジメには大人が真剣に立ち向かう必要がある」事例です。

決断する時、人は何を基準にするでしょうか。

得をするか、損をするかを基準に考える。

好きか嫌いかを基準にする。

美しいかどうかを優先させる。

前例があるか、無いかを基準とする。

革新的であるか、保守的であるかを基準にもってくる。

簡単そうであるか、難しそうであるかを判断基準とする。

すぐできそうか、時間がかかりそうかで優先順位を付ける。

みんながやっているかどうかで判断する。

色々な判断基準がありますね。

前例がないから、しない。

難しそうであるから、しない。

みんながやっているから、する。

そういうことを判断基準には、したくないです。

個人的には「損得で動く」のにはうんざりしています。

自分の「良心」と「勘」に従って行動すべきだと私は思います。

早英ゼミナール 塾長 矢頭嘉樹

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自立学習塾と個別指導学習塾はどう違うのでしょうか?

全く違う形態だと思うのですが、よく分からないという声もありますので、私の考えを書いておきます。

個別指導は「先生1人に生徒1人」または「先生1人に生徒2人」というように、常に先生が生徒のそばについています。

1対1は勿論、1対2の場合でも、先生の指導の元で生徒は勉強するわけです。どこをやるか、どれくらいの難易度の問題をやるかは、先生が生徒の様子を見ながら判断していきます。進度も生徒のペースに合わせますが、それだけではありません。先生は生徒の実力を把握しているので、叱咤激励しながら常に高みを目指します。

これに比べ自立学習は1人の先生に対し多くの生徒がいるということが、個別指導と違うところです。1人1人違うところをやっているという意味では個別と同じように見えます。しかし授業は完全に自分のペースで進み、やらなければそれまでの状態です。

小学生は勿論のこと、中学生も、そして高校生も子供である部分が多いという事を認めないといけません。

大人とどう違うのか?

ある定義では「しないといけないことを、誰かに言われないでもできる」というのが大人だそうです。

そうすると、子供は「しないといけないことを、誰かに言われないとできない」ということになります。

しないといけないことをきちんとやっていこうという指導を行うのが、個別指導です。

学校の一斉指導の授業で、完璧に分かる生徒はほとんどいません。分かっていると思っていても、練習不足で実際のテストでは点が取れないということも多いですし、実は分かっていなかったということもよくあります。

どこが理解できていないか、どうやっていけば点数を上げることができるか、生徒の身になって考えていくのが、個別指導です。どうすれば一番生徒の為になるか、を個別指導では常に考えていきます。

やる気がでない、何をやったらいいか分からない、どこから手をつけたらいいかわからない、などの悩みを一つ一つ解決していきます。ただのお手伝いではありません。もっと積極的に生徒に関わって行きたいと私は常に思っています。

子供だからといって、子供扱いするのではありません。「しないといけない」ときちんと伝えることが大切だと考えます。

そのために、マンツーマンで生徒を指導していきます。

一方「自立学習」は、生徒は教材があれば、映像があれば、自分で勉強していくという前提に立っています。

よくいえば生徒が自覚して勉強することを期待するということですが、本当のところは「放っておく」状態であるのが自立学習ではないでしょうか。受講料は、自立学習の方が安いかもしれませんが、安ければいいというものではないはずです。

また教材がないと勉強出来ないのは事実ですが、それだけでは無理です。よっぽど簡単な問題はいいかもしれませんが、いつも簡単な問題ばかりやっているわけにはいきません。

やはり適切な指導者に、適切に指導を受けるという個別指導に勝るものはありません。

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早英ゼミナール 塾長 矢頭嘉樹

教室に貸し出し用の図書を置いていますが、その中で密かな人気の本を紹介します。

「だまし絵」という文庫本です。有名なエッシャーはじめ古今東西のトリック・アートが紹介されています。

早い子は小学生で、遅くても中学生ぐらいで一度は「だまし絵」に夢中になるのではないでしょうか。初めて見た時の驚きを大切にしたいものですね。

ユーチューブにありましたので、見て下さい。

アマゾンでも安く売っていますよ。

勉強というと、机の前でハチマキしめて・・・・というのはもう昔の話ですね。

ただ単に本を読むだけより、書いてみる、声に出してみる、あるいはうたって覚えてみるのも、有効です。

小学生だったら、リビングでお母さんのそばに居て勉強するのがいいですね。また勉強は苦しいだけのものではなく、楽しくするのが勉強が好きになるコツです。

「うたって覚えよう」という小学生の低学年にピッタリのCDがありますので、ご紹介します。

九九のうた、ロックンロール県庁所在地、いっぽんでもニンジン、ABCの歌など楽しい歌が満載です。私は「日本史年号の覚え方」が楽しかったです。

他にも、マニアックな歌もあります。大きい数の単位(無量大数とか)逆に小さい単位の歌もあり、「じゅげむ」もありますね。「スイヘイリーベ」という元素記号は高校生になって覚えるはずでは?とのツッコミも楽しいですね。

家族で楽しく聴けますので、いかがでしょうか。

ある大手の会社からDMが来ていました。 開けてみると、これが何と「自習室に監視カメラを付けましょう」という内容です。 そのDMによると「自習室の犯罪行為(喫煙やセクハラ)が横行している塾が多い」 ので、「監視しないといけない」ということです。

俄かには信じがたい話ですが、本当だとしたら大変な事です。

親はもちろん自習に行っていると信じているのに、勉強どころではないということですよね。

ただ空き教室を開放するだけで、見ている大人が誰もいない塾があるということですか。

そういえば、近くの塾で「自習室がうるさ過ぎて誰も勉強していない」という話は 聞いたことがあります。騒ぐ生徒が一人でもいれば、もう無秩序状態になるのは想像がつきます。

早英ゼミナールでは、そういうことはあり得ません。

みんな講師の目の届くところで静かに自習しています。自習のルールもきちんと決めています。 授業中少しでもうるさいと講師が注意しますし、私が許しません。

当塾は、個別指導塾によくあるような「ブースに囲まれた狭い空間での学習」ではありません。

衝立で囲まれているのが、何だか「ブロイラー」の様に思えて、好きではないからです。 生徒は「ニワトリ」じゃないのに・・・・・と思ってしまいます。 開放的なので、他の生徒が頑張っている様子が目に入り、また講師との距離も近いので皆真剣です。

保護者の方は自習に行っている時の様子を把握しておいた方がいいですよ。

早英ゼミナール 塾長 矢頭嘉樹

消しゴムを使う量と成績は反比例する」 という、消しゴムの法則をご存じですか。

いや、知らなくて当然です。勝手に私が思っているだけですから。 でもそうとしか思えないです。

なぜかというと、折角の式なり答えなりを消してしまうということは、 自分の間違えを認めたくないということであり、

考えの途中経過を無にしてしまうことにつながるからです。

主に算数・数学の話になりますが、どこをどう間違えたのかをじっくりと 見直すことが成績向上につながると思います。

なので、すぐ消しゴムを使うのではなく、二重線であるいは赤ペンで 間違ったところを意識しながら直すのがいいのではないでしょうか。

以前こんなことを生徒に話したら、「テストの時も消しゴム使っちゃいけないの?」 と質問されました。いや勿論テストの時は使わなくっちゃと答えましたが、 変な事は言えないなと自戒しました。

消しゴムの法則は、決して消しゴムカスが出るのが嫌で言っているのではありません。

早英ゼミナール 塾長 矢頭嘉樹

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